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3月, 2024の投稿を表示しています

大丈夫。一人なんかじゃあない。 - 龍光ブログ

大丈夫。一人なんかじゃあない。 - 龍光ブログ 春や秋は、季節の変わり目。 天候の変化も大きく、 新たな生命が誕生し、 役目をおえた生命が閉じていき、 生き物たちも変化に溢れる季節。 だからなのか、 "心"にも、変化が起きて不安が生まれやすい季節なのでは、と感じております。 そんなときは ふと、不安になる。 一体、自分は生きていて何の意味があるのだろうか。 このまま、ただ朽ちていくだけで、良いのだろうか。 時に、寂しく、 苦しく、泣きたくなる。 でも、大丈夫ですよ。 あなたは、決してひとりなんかじゃあないんです。 だって、思い出してください。 あなたを生んでくれた親や、一緒に遊んだ友達や これまで出会ってっきたたくさんの人たちの顔。 すでにお別れをしてしまった人の、元気だったときの顔。 自分のために、笑ってくれたり、泣いてくれた人たちの顔。 いま、あなたが心の中で顔を思い浮かべる人たちはみんな いまもあなたの心の中で、あなたをやさしい笑顔でみつめ あなたを見守ってくれているのです。 だから、ひとりなんかじゃないんです。 もし、悲しいことに、そういった顔が思い浮かばなかったら 昔大好きだったぬいぐるみの姿、 泣いたり笑ったりした映画やアニメの登場人物、 何か心が動かされた場所の景色を、思い出してみてください。 そうすれば、それらの存在は、 いまもあなたの心の中で、あなたをやさしく包んで あなたを見守ってくれているのです。 だから、ひとりなんかじゃないんです。 そして、あなたを見守ってくれているみんなは、 寂しそうな 顔のあなたを見るより すこしでも笑顔のあなた を見れるほうが、うれしいはず。 まだ、不安はあるかもしれないけれど、そう思って、 少し、笑ってみる。 そうすると、 すこしだけ、心がホッコリするのではないでしょうか。 大丈夫ですよ。 これからも、もし、また寂しく苦しく感じてしまったら、 その、みんなが見守ってくれるのだから。 だから、そんなみんなのことを、 これからも 忘れないでいてあげてください。 そうしたら、今度はあなたも、 だれかの心の中で、 だれかを見守り、 その"だれか"を助けてあげる 大切な役割を紡いでいけるのですから。 だから、一人なんかじゃあないんです。 大丈夫ですよ。

なぜ勉強し、なんのために就職するのか - 龍光ブログ

 なぜ勉強し、なんのために就職するのか - 龍光ブログ 入園、入学、入社、そして就職活動も本格化するシーズンですね。 「なぜ勉強しなきゃいけないのか?」 「なんのため就職するのか?」 そういったご質問やご相談を、 自分ごときに頂戴する機会があります。 自分は、何者でもない無職の身ですし、 勉強についても、我がネ申から 「オマエの通った学校は、いったい何を教えてきたんだ?」 とお褒めの御言葉を頂くような、なーんにも分かっちゃいない身です。 ですが、せっかく自分を頼りに頂いたご質問には 自分なりの考えをお戻しさせて頂いております。 「なぜ勉強しなきゃ」 「就職は稼ぐ以外に何のイミがあるの」 そんな疑問に対して あくまで、ハゲアタマの戯言として、 下記まとめさせて頂きます。 まずは「勉強」について。 よく、小学校〜高校生向けにお話しする機会では 「勉強は、強くなるため」のもので、 つよくなるための "我慢大会"とか"努力のチャンスタイム" として、下記のようなお話しをしております(年齢によって内容も変えてます)。 生きるからには、みーんな、誰かに支えてもらっている。 ご飯だって、誰かが作ってくれていて、 インターネットだって、誰かが頑張ってくれていて楽しめている。 自分も将来、誰かを支えたり、助けられる人になりたいなら まずは自分も強くならなきゃいけない。 やさしくならなきゃいけない。 やさしさ、というのは、誰かにパワーを伝えられること。 やさしく、強くなるには、努力が必要。 いろんな体験のなかで、 「思う通りにならない」ことにガマンして 心をきたえて、強い人間にならなきゃいけない。 だって、生きていれば、必ず「思う通りにならない」事にであうものだから。 苦しい事、イヤだなぁって事に必ずぶつかってしまうものだから。 大好きなお母さんが、突然病気になってしまう。 大切なペットが事故にあってしまう。 なぜだか、イジワルなことを言われたり、イジメにあってしまう。 まわりで家族や友達同士がケンカしてしまう。 好きな人にフラレてしまう。 スポーツや勉強がうまくできない。 などなど、たっくさん、「思う通りにならない」ことにぶつかるもの。 そんなの、誰だってイヤかもしれない。 だけれど、強くなるっていうのは、 イヤだなぁっていう壁を乗り越えて初め...

ヒトはなぜ戦争をするのか〜NHKヒューマンエイジ第二回目を観て - 龍光ブログ

ヒトはなぜ戦争をするのか〜NHKヒューマンエイジ第二回目を観て - 龍光ブログ 地球史上、最大級の「生物の大量絶滅」を引き起こしている 我々ヒトという存在は、一体何者なのか。 その未来は、跳躍か、破滅か。 そんな野心的なテーマを様々な現代の知見から迫ろうとする NHKスペシャル「ヒューマンエイジ」 その第二回「戦争〜なぜ殺し合うのか」 を拝聴して その概要と感想のブログです。 番組の概要は下記からもご覧頂けます。 ヒューマンエイジ 人間の時代 第2集 戦争 なぜ殺し合うのか 第1集では、"ドーパミン"を軸に 際限なく地球すら飲み込もうとするヒトの欲望について 語られていました。 ※詳しくは第1集についてまとめた  我々は一体何者なのか〜 - 龍光ブログ  を御覧くださいませ 第2集となる今回は、"愛情ホルモン"としても認知が広がる "オキシトシン"を軸に語られています。 過去3500年の歴史で把握できているだけでも 世界中で"戦争"は行われており この100年だけでも、実に1億人ものヒトが戦争で亡くなっている。 そして、現代では、科学の粋を集めて 最先端の"殺人兵器"が開発され続け 巨大な"産業"に発展している。 一体、なぜ我々は殺し合い続けるのだろうか。 今から370万年前頃、ヒトの祖先である アウストラロピテクスにおいては、虫や植物を主食にし 時に大型の肉食獣に"食べられる"か弱い存在であった。 そんな我々が助け合い、生き延びるため 重要な役割として機能を強めてきたのが "共感や協力性"を強める、オキシトシン。 その後、ヒトは"飛び道具"を発明し オキシトシンの効果もあり、"飛び道具"の知恵の共有も進み 共存する集団の規模も大きくなることで、 "新たな飛び道具"の発明も進んでいった。 そんな"飛び道具"は、本来は自分たちを"狩る動物"から身を守るためのもの。 でも、遠くからでも対象を攻撃が可能であるがゆえに、 時に、人間同士であっても、 相手の苦しむ顔を見て"罪悪感"を感じることなく 相...

極上のピアノの調べと共に元アイドル作家と「人生、詰んでからが本番だった件」 について語る会

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 極上のピアノの調べと共に元アイドル作家と「人生、詰んでからが本番だった件」 について語る会 - 龍光ブログ 4/27 大木亜希子 x 小野龍光 × 永田ジョージ 「人生、詰んでからが本番だった件」 極上のピアノの調べと共に、元年商100億円坊主と元アイドル作家がガチンコトーク を、東京・神楽坂 THE GLEEさんにて行わせて頂きます。 「どういうこと?」 そうですよね。そうなりますよね。 我が家のネ申がおっしゃるに 「オマエのまわりには、アタマおかしい奴しか集まらない」 と誠に有り難い御評価を頂いておりますが、 大変失礼ながら、まさにその代表格なんじゃあないかという 20年来の付き合いの、 ジャズ・ピアニストの 永田ジョージ から頂いた企画です。 ※彼との出会いについては、過去のブログ 希望の灯り ~ Smile (スマイル) を御覧くださいませ。 ジャズというのは、 様々なジャンルのミュージシャンが集まり、 その場でしか生まれない即興の音楽を紡ぎ出す世界。 突如サラリーマンを辞めて、そんなジャズの世界に飛び込み いまや人気ピアニストとして活躍する永田ジョージより 「ふと思ったんだけど、僕と小野くんと 元アイドルで作家として活躍してる大木亜希子さんとの トークイベントあったら、みんな喜ぶかなぁ」 と、突如メッセージが届いたのが1ヶ月半ほど前のこと。 我がネ申の「アタマおかしい」の御評価の通り、 「あいかわらずジョージは本当に、オモシロイこと考えつくなぁ」 と、内容もよくわからないまま、ぜひ!と即答。 自分は楽器を弾くわけではないものの 様々なジャンルの人との即興トークは、 ある種の「ジャズ・セッション」みたいなモノかも。 面白そうじゃないか。と。 しかしながら、大木亜希子さんの事を恥ずかしながら存じ上げない。 調べてみると、とてもオモシロイ経歴をお持ちである。 国民的アイドルグループSDN48に所属し、 卒業後、恋活に苦しみ、収入も途絶え、 突然、身体も動かなくなり 「あ、人生に詰んだ」となってから、 ひょんなことから、56歳の"赤の他人のおっさん"との 同居生活を始めることを決意する…。 そして、いまや売れっ子の作家として羽ばたこうとしているとな。 まずは、拝読させて頂かねば。 人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした ...

give & takeじゃなく実はgiven & give - 龍光ブログ

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  give & takeじゃなく実はgiven & give  - 龍光ブログ オーストラリアでは、畑の草花と語る毎日です。 なんだか、それっぽく聞こえていたら それは、完全なる誤解です。 ネ申「オマエ、ずっと大葉だと思って 毎日かわいがって水やって育てていたの、 ぜーんぶ雑草だったじゃんか」 実態は、そんなレベルです😂。 めちゃくちゃ、シロウトです。 収穫まで至ったものはレタスやパセリ、 なんかの菜っ葉、パパイヤやローズマリー(たまたま自生していた)ですが、 そこから楽しくなってしまって、 ダイコン、ブロッコリー、トマト、トウモロコシ、コリアンダー etc… など、チャレンジを広げております。 トマトも、だいぶ育ってきてくれています。 鳥さんなどいろんなお客さんもいらっしゃるので これらのお生命が、ヒトの命に繋がっていくのか、 その他の生き物へとバトンされていくのか。 もしくは、途中で自ら力尽きてしまうのか。 とても楽しみで、毎日なんども眺めに行きます。 さて、自分が食べるものを自分で育てる行為を始めてから より実感が増していくのが 我々は、どんだけ自然からgiven されているのか(与えられているのか)、 ということです。 give & takeというコトバはありますが、 お金も、誰かからの「有難う」も 本来、自分が"take"するものなどではなく、 なにか人に役にたつ事をした結果として、 givenされるもの(与えられるもの)だと思っております。 そもそも、自分が日々生きているにおいて、 どれだけの人にお世話になっているのか、と。 このブログを書いて読んで頂くだけでも、 電力を誰かが作ってくれていて、 サーバーやプロバイダーを維持してくれている人がいて …。 日々のご飯だって 誰かが育ててくれた生命を 誰かが食品にして、配送してくれていて。。。 知らぬ間に大勢の人の支えをもとに生きていられているのが実態なのだがら 自分もなにか人の支えになることをするのは、当たり前の行為では。 お金をtakeする目的で、 なにかの奉仕や労働をgiveするのではなく すでにgivenされて生きていられているのだから、 giveし返すのが当たり前なのでは。 畑で育った生命(野菜たちなど)に至っては、 僕など、ほぼ何もしておらず (ただ...

我々は一体何者なのか〜「ヒューマンエイジ」を拝聴して - 龍光ブログ

我々は一体何者なのか〜「ヒューマンエイジ」を拝聴して - 龍光ブログ およそ6600万年前、巨大隕石により地球上の75%もの生命が死滅した 「大量絶滅」が起こされた。 そして今、その時を超える勢いでの「新たな絶滅」が起こされつつある。 我々「ヒト」という、たった一種の生き物によって。 そんな我々は、一体何者なのか。 その未来は、跳躍か破滅か。 上記は、NHKスペシャルにて放送中のシリーズ「ヒューマンエイジ」 の冒頭で語られる内容です。 とても大きなテーマを、 考古学、歴史、地質学、医学など 様々な視点とデータから紐解こうとする 非常に野心的、かつ学びの多い番組です。 "2025年の放送100周年に向けて年数本で製作"というだけあって 力の入れようを感じさせる、内容です。 企画を通し、製作をしてくださっていらっしゃる方々に、 ただただ頭が下がります。有難うございます。 過去2回放送されており、まだ続きがまってます。 過去の番組の内容は、NHKオンデマンドで視聴することもできますが、 下記のweb記事でも、内容をほぼ把握する事ができます。 ヒューマンエイジ 第1集 人新世 ~地球を飲み込む欲望~ ヒューマンエイジ 人間の時代 第2集 戦争 なぜ殺し合うのか 有り難いですね。 と、このブログでは、その内容と、自分なりの考えや感想を勝手ながら加えつつ 綴っていきます。 ここでは、まず1本目の「地球を飲み込む欲望」について。 我々は、ただ純粋に、よりよき未来を望んで 文明を発展させて来ているが その願いの強さが、結果的に環境破壊を引き起こし、 我々の住処である地球を急速に荒廃させている。 その力となっているのは、ヒト以外の動物たちも持っている "食べ物や、子孫を残すためのパートナーを求める"駆動力となる 「ドーパミン」という神経伝達物質。 お腹が空いた時に食べ物を探していて、見つけるとドッと脳内に放出され 強烈な喜びをもたらす。 この「喜び」は、もっと味わいたくなる力を持つ「報酬系」と呼ばれる仕組み。 これは、ヒトも動物も一緒。 しかし、 ヒトが他の動物と異なるのは、 「課題を解決する」という行為においても、 この「ドーパミン」が大量に放出され、強い喜びをもたらす ことが 明らかになってきた。 さらに、このドーパミンは他の動物では主に中...

Mamikoさんより「夫について」のご相談へのお戻し - 龍光ブログ

 Mamikoさんより「夫について」のご相談へのお戻し - 龍光ブログ ただのハゲアタマの自分でしかありませんが、 縁あって頂戴したご相談は、全て、お戻しさせて頂いております。 通常は、 龍光ポスト からのご相談が多いのですが 今回、X(twitter)上で下記のように Mamikoさんよりご相談を頂きました。 @0ryukou さん、夫が確定申告終わってないのに、歌作って投稿したりしていて、さらにはそのコメントに返信までしていて、家ではイラついているんですが、どうしたらいいですか? — MamikoKuraoka / 旅するデザイナー (@MamikoKuraoka) March 14, 2024 なんとか終わったようですが、イライラを家庭に八つ当たりしてくるんで、来年にむけてご法話いただきたいです。 — MamikoKuraoka / 旅するデザイナー (@MamikoKuraoka) March 15, 2024 1つめのご相談に対するX上での自分からのお戻しが いい加減だったこともあり(大変反省しております)、 2つめのご相談もふくめ、こちらにて改めてお戻しさせて頂きます。 ----- Mamikoさんへ ご相談頂き、有難うございます。 「法話」など、立派なお話しを出来る身ではない ただのハゲアタマでしかありませんが、 下記、自分なりの戯言をつづらせて頂きます。 さて、旦那さまの件へのご相談…。 僕が「ネ申」と呼ばせて頂いている、僕の妻より ※ネ申 =  "神"の2倍角表現 ネ申「オマエ、マジで何もわかっちゃいねぇな。ハゲチャビン」 ネ申「オマエには、なーんも期待してないんだよ」 と、日々、たくさんの有り難きお褒めの御言葉を頂戴しているような自分が 果たして、Mamikoさんの旦那様とのご相談について マトモなお戻しができるのだろうか…。 今朝も瞑想を続けながら考えておりました。 が、これも、有り難く頂いたご縁として 自分なりの考えが下記となります。 まず、Mamikoさんは、 大変に向上心が高く、細やかな物事にも配慮ができる まっすぐな心をお持ちの方なのでは。 そう、勝手ながら感じております。 それがゆえに、時に違和感を感じられる出来事に対して 「どうしたらよいのか」というお気持ちが強く感じられるのかもしれません。 ...