「"わたし"という意識」について = 脳科学と仏教の視点より - 龍光ブログ

 「"わたし"という意識」について = 脳科学と仏教の視点より - 龍光ブログ

生きづらさの多くは「わたし」という我の膨らみから起こる…。

「わたし」とは一体なになのか。科学的にも学んでいきたい。

そう、自分なりにポカーンと本を学んでいた日々ですが、

実は、仏教の説く「我などない」という教えと

最新の脳科学から見た"わたしの意識"というものには共通点がある!


脳のつくる「"わたし"という意識」は実は錯覚であるかもしれない。

なんなら「自分の判断や行動は自分の意思で行っている」という"意識"も

錯覚かもしれない…。

2500年前にブッダの説いた「我などない」という教えは

最新の脳科学から見ても、正しいではないか!

そして、その視点で考えれば

さまざまな「生きづらさ」の解消にもつながるのでは!


そう感動し、浅はかな理解なりに

自分の理解を確認する目的でスライドをこさえてみました。


が、なかなか複雑です…。

自分でもまだ理解が足りないのでしょう…。


前置きはともかく、ご興味あればご笑覧くださいませ🙏


どなたか一人にでもお役にたつ内容となれば

大変に有難いです。


お付き合いくださり、大変有難うございました。


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