嬉しい知らせ
年始早々に、初めてミャンマーに参らせて頂いたのち、
日本に参り、お呼び頂くまま各地に参り、
ミャンマーでの体験をお話しをさせて頂いております。
そんな中、大変嬉しいお知らせがミャンマーから飛び込んできました。
先日「川のむこうへ」で書かせて頂いた、ミャンマーで苦しむ方々の元に
勝手ながらお米を運ばせて頂いた、その後の出来事についてのお話しです。
川の向こうへ渡るキッカケを作ってくれて、大いにサポートしてくれたAさんが、
再び、川の向こうへわたり、
先日一緒に運ばさせて頂いたお米で、
集落のみなさんでカレーを作り炊き出しを手伝ってくださり、
その様子の写真が沢山届きました。
日本より、その写真の様子を見ながら、ただ涙を流しながら、眺めておりました。
必死に皿に顔を近づけてカレーを頬張り、一人で4杯もおかわりをする子供。
お母さんに、カレーを食べさせようとする子供。
嬉しそうに、みんなでカレーを楽しむ子供たち、大人たち、おばあさん、おじいさん。
中には、このカレーまで、2日間ゴハンを食べられてなかった子供もいたそうです。
とても、お腹をすかして、頑張っていたのでしょう。
自分が行った行動は、色々な物議も呼ぶものだとの理解はありました。
ただの偽善や自己満足、と言われてしまっても、否定はできません。
そして、他にも世界には困っている方々は沢山いらっしゃるのだと思います。
でも、たまたま、その場で困っている方々とのご縁が生まれた。
そして、自分が小さきながら、ささやかながら出来ることがあった。
その直前に、中村哲先生の「一隅を照らす」という言葉に打たれ、
「ちいさくささやかでも、困った人にできる事をしていく」
「平和は、戦争の無い状態ではなく、もっと積極的に作っていくもの」
という事を改めて学ばせて頂いた。
まずは、出来ることを行っていくだけでも、よいのではないか。
そう、迷いながらも行った、小さき小さき一歩でした。
今回のカレーの炊き出しには、Aさんはじめ、現地で様々な方々のお力添えがあって実現したもので、
自分はただその小さなキッカケのひとつにすぎません。
また、今回の行動を一度すれば何かが解決するようなものではありません。
ただ、沢山の幸せそうな顔に出会えて、「有難うございます」という気持ちで一杯です。
また、訪れて、皆さんから、さらに深く学びを得て来たいと考えております。
ただただ、有難うございます。
※写真は御本人のみなさまに掲載の許可を頂いて載せさせて頂いております。